【カラダづくり(トレーニング)をするうえで考えたいこと】

一般的には「いつまでも動けるカラダでいたい!」→「そうだ体力アップしなきゃ!」→「筋力アップだ!」 といったイメージが強いと思います。

一般的なジムには、ズラッと筋トレマシンが並んでいて、筋トレマシンの案内をされることが多いと思います。 はたして、筋トレマシンでトレーニングを続けていれば、「動けるカラダ」でいられるのでしょうか?

そこで、少しイメージしてください。

「人間(=動物)のほぼ全ての動きは、複数の筋肉が動き複合的に関節を使う」
このように考えると、マシンで特定部位の筋トレを続けるだけで「動けるカラダ」はつくれるのだろうか? という疑問が生まれます。

「動けるカラダ」をつくるには何をすればいいの?

まずは人本来の姿勢を整えることから!
①相対する筋肉(拮抗筋)の状態を整える 縮む側の筋力と伸びる側の柔軟性のバランスを取ることで姿勢が整いやすくなります。

②全身や部分的な姿勢が整うことで、関節が本来のに動きに戻りやすく、違和感や痛みを軽減または改善することができます。

③関節のスムーズな動きを保つため、筋肉の柔軟性を高めるストレッチなどで、筋肉がリラックスした状態をつくります。

④複数の筋肉や関節を使った運動(トレーニング)を行う。

あなたも「動けるカラダ」に変わります!

人生を楽しむために、いつまでも「動けるカラダ」を目指して運動しましょう!

関連記事

PAGE TOP